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パソコンの販売からシステムの構築などをメインとする小さな自営業『オルカ』が勤めるブログです。 コンセプトはお役立ち情報ブログと思っていただければコレ幸いです○┓ペコッ
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2008年に独立した26歳♂
初めてITの世界に飛び込んだわけですが、予想以上に楽しんでます。

得意技はSEO対策と営業スマイル(熟女以外にはダメージ無)で、今後は人畜無害スタイルを目指す。

特長は一重で切れ長な目と、質問を投げかけておきながら話を聞いていないという自己㊥さ。最近は呆れ笑いが起きることもしばしば・・・。

身長175cm、体重67kgという特筆すべき部分のない体型。


当面の目標は、仕事を安定させて結婚をし、親を安心させる事。

将来の目標としては、ソフトウェア業界のスタンスを変える事、またはその切欠を作ること。
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先日より没頭しているOS UBUNTU。

バージョンが8.04になり、いくつかのアップデートを経てだいぶ実用的になりました。


そんな中、自分は一応クリエイター(自称w)なので、同じUBUNTUでも

UBUNTU STUDIOにしようじゃないか、と思い立ち、さっそく実行。


システム→システム管理→Synaptic→UBUNTUSTUDIOと検索→出てきたものに全てチェックを入れて適用。


しばらくするとインストールが終わり、再起動を促される。
再起動すると…

だいぶインターフェースがクリエイティブにw


勿論、幾多のクリエイター向けソフトの定番がバンドルされ、大分手間が省けます。



やっぱりいいですね、UBUNTU。こうやって簡単にフレーバーを変更できるんですし。



で、デュアルブート化に失敗してwww

WindowsのMBRがぶっ壊れまして、立ち上がらなくなりましたwww

もうWindowsは仮想マシン上で動かせばいいやって程度なので、この際VMwareか何か導入しようと。

色々調べてみると、やっぱりVMwareが良さそうだぞと。

ところがなぜかインストールがうまくいかないぞ、と。

1時間かけて原因不明…



仕方なく他を探すと、Virtual Boxがあるじゃないか!と。

秒殺でインストールできたぞ、と。

なんだったんだあの苦労はwww


結局こんな時間なんで、Windowsのインストールは今週末にでもやりますわ。


だってどうせ着うた作るとき位しかWindows使わないし、全く困るどころかUBUNTUの方が快適なので♪
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最近AuCryptというキーワードでの検索が多いみたいなんで、現在わかっている状況だけでも提供したいと思います。


基本的にAuCryptは、avast!などを使っていると検出されるケースが多いようですね。

他社のウィルス駆除ソフトではほとんど検出されないみたいです。(カスペルスキーでも)


ただこのAuCrypt、立派なウィルスでして・・・

Windowsのカーネル(心臓部ともいえるDLL)を犯してしまいます。

avastで駆除しても、Windowsの復元機能が働いて、再起動時に綺麗に復活します。


復元をオフにして駆除してしまうと、次回以降まともに起動しなくなります。


こうなるとOSの再インストールを実行するか、カーネルを移植するという荒業が必要になります。

そこで私たちが実際に行った対策方法をまとめます。

パターン1
事前にお使いのウィルス駆除ソフトが「カスペルスキー」もしくは「GDATA」以外ならアンインストールしておいてください。

1.Bit Defenderというフリーソフトを使ってウィルスのほとんどを駆除する。
2.COMODOかもしくはZONEALARMというファイアウォールソフトを導入。
3.BDで駆除が終わったらシャットダウンし、OSの再インストール用ディスクを用意し、ディスクからブートする。
4.インストールを進めて、HDDの選択画面になったらRキーを押して修復モードへ。
5.インストールが終わったら起動するので、症状を確認。(おそらく解決すると思います。


パターン2(パターン1の工程1,2は事前に実行してください。)
1.正常なXPのマシンを一台用意し、ubuntuやKNOPPIXでディスクブートする。
2.起動したら
¥C:windowsに入っている、「kernel.dll」をコピーしてUSBメモリなどに保存。
3.正常なマシンをシャットダウンし、問題のマシンをubuntuなどでディスクブート。
4.¥C:windowsにさっきのdllを上書きする。
5.シャットダウンしてwindowsとして起動し、症状を確認。


パターン2については中級者くらいの知識は必要になってくるので、自信の無い方はなるべくパターン1で行きましょう。

もちろんどちらにしても大事なデータはバックアップしておいたほうがいいと思います。

また、カスペルスキーとGDATAはインターネットセキュリティの中でも最強でして、なおかつファイアウォールもしっかりこなしてくれます。
別途ファイアウォールを導入するとエラーが出てしまうので注意。


予断ですが、GDATAはカスペルスキーのOEM。中身は同じです。
VISTAもSP1が公開され、市販版もSP1が適用された状態のものが多く出回ってきていますね。

ところが、やはり動作が重い との声をよく耳にします。


一応念を押しますが、VISTAだから重い というわけではないんですよ。

OSそのものはXPより軽いかも知れない。

言い過ぎじゃないと思うんですよね。


実際私の使っているPCのスペックで比較してみました。(あくまで感覚論ですが・・・)

・スペック
CPU:Pentium4 2.4GHz
メモリ:デュアルチャンネル1GB (実験初期は768MB)
グラフィック:オンボード(intel)
HDD:160GB(回転数不明)

基本的にPCの動作が影響するのは以下のとおり。
1.CPU(マルチコアの物が良い)
2.HDDの回転数(容量が少なければ低くても良い)
3.メモリ(できればデュアルチャンネルのものが良い)
4.グラフィックカード

以上4つですかね。
ちなみに数字は優先順位を表すものではありません。

あと、しいて言うならマザーボードも影響します。ですがココでは特に追求しません。


さて本題に戻りますが、先ほどのスペックに変更を加えることなく
XPとVISTAの体感速度をレポしてみたいと思います。


○XP環境(SP3)
私のマシンでは、XP環境でのみグラフィックアクセラレーター(描写を効率化するプログラム)とCPUオーバークロック(CPUの演算能力を一時的に引き上げるプログラム)が動作します。

つまり、XPを使っている分には、マシンスペック以上の処理能力が得られる、という事。

そして限界まで無駄な機能をカットしました。スタートアップも見直しました。
カットした機能は以下のとおり。

・HDDの復元/監視を無効に。
・壁紙OFF.
・スタートメニューをクラシックに。
・タスクバーのおせっかい機能をすべて無効。
・マイコンピュータを右クリック→プロパティ→パフォーマンス→パフォーマンスを優先に設定。

その後argente registry cleanerでレジストリの問題点を解決してやります。

恐ろしく早いです。もうこれで文句ナシ!と言いたいところですが、アップデート中の挙動や起動時間がやや不満です。

もちろん一般的な使い方をされるのであれば脅威のスピードになっていると思われます。
正直、ただマルチコアCPUを積んでるだけのマシンとは比較にならないほど早くなります。


さて、これを基準にしてVISTAを動かしてみます。

○VISTA環境の場合
前述のとおり、VISTA環境では各種アクセラレーターが動かない私のマシン。
この時点でグラフィックとCPU処理で大きなハンデを背負ってしまいます。

では、前に習えで余計な機能をカットします。

・ガジェットを無効
・HDDの復元/監視を無効に。
・壁紙OFF.
・スタートメニューをクラシックに。
・タスクバーのおせっかい機能をすべて無効。
・スタート→コンピュータを右クリック→プロパティ→パフォーマンス→パフォーマンスを優先に設定。
・もしノートンのウィルス対策が入っているなら迷わず乗り換え
(おすすめはAviraBitDefenderあたり。


ただし、この方法だと見た目がクラシカルになってしまいますが。。。w
(嫌ならタスクバーとスタートメニューだけVISTAオリジナルのまま、ってのも可能です。)

さぁ色々とフォルダやアプリを実行してみますと・・・


早っ!!!!!!!
これでもアクセラレータ動いてないんですか?ほんとにVISTA?

そんな感じです。
そもそもDL速度がXPの比ではない(VISTAは光回線を想定しているがXPはADSL回線を想定)ので、ネットサーフィンをするなら有利。

起動もXPより早い。アップデート中の挙動もなかなか。HDDランプがチカチカしていなければ、アップデートしていることも忘れてしまうほど。


ただし(またwww)

おしっこちびりそうなほど不安定。

アクセラレータが動かないから?VISTAはサポート対象外だから?パッチンパッチン落ちる。

俗に言うブルースクリーン(真っ青な画面に白い文字で英語がズラズラ・・・)。

あと、CPUの稼働率が高い。常に70%以上。マルチコアCPUを推奨する理由がわかります。




とまぁこんな感じですが、結論をまとめますと

・Officeの互換性に問題のない環境であれば、VISTAでも問題なし。
・グラフィックボードがVISTA推奨スペックを満たしているなら断然VISTAの方が早い。
・仕事で使うなら、間違いなくXPじゃなきゃダメ。


以上でした。VISTAが遅くて困っている、という人は、前述の方法を試してみては?



※余談
どうしてもガジェットを使いたいって方もいらっしゃると思います。

そんなときはVISTA純正ガジェットをオフにして、Google Desktopを使ってみたらどうでしょう。

超高速なファイル検索(デスクトップ検索)とガジェットが合わさった、一石二鳥的なアプリですし、なによりVISTA純正より軽いですから。
昨日は顧問先の酒造会社に行ったんですが、今ウィルスがとんでもないことになってるみたいですね・・・


みんな口を揃えて「自分のは大丈夫ですよ~」なんて言うんだけど、軒並みアウト

以前からセキュリティソフト、アンチウィルスは紹介していますが、今回もう一つ紹介してみたいと思います。


BitDefender free edition

コレは無料でありながら、検出率がトップレベルという脅威のアンチウィルスソフトです。

すべて英語ですが、どうしても日本語化したい方は日本語化パッチが公開されているので、コチラから「日本語化パッチ代理公開場→セキュリティ」と進むと目的のファイルがありますのでDLして反映してみましょう。


ただ、経験上ですがセキュリティソフトはケチらなくてもいいのかな~なんて思います。

Bitdefenderはまだ全然優秀ですが、avast!を使っていた頃にkasperskyのオンラインスキャナを通した所、トロイの木馬とAuCryptが計40件もHIT・・・

オンラインスキャナでは駆除できないので、仕方なくBitdefenderを導入したところ、ほぼ全て駆除できた。(いくつか残ってるけど、大事なファイルはLinuxマシンに入れているので、情報が漏れても支障ない♪)


アンチウィルスについては5000円以内ですし、買っちゃってもいいのかな=なんて最近思ってます。

ちなみに代表的なソフトの検出率を比べると・・・

ノートン  約83%
avast     約87% (Free)
マカフィー 約93%
Bitdefender 約96% (Free)
Kaspersky  約99%

Kasperskyがぶっちぎりですね(;´Д`)

Bitdefenderも負けてないです!さすが!

ちなみにBitdefenderも有償版があるのですが、検出率は大きく変わりません。

Kaspersky入れておけばまちがいないです。
WIndowsXPを使っていると、どうしても見た目が寂しいですよね…

WindowsVISTAならまだしも、ubuntuなどを使っていると余計に古臭さが目立ちます。


では、今回はXPを色々とカスタマイズしてデザインを変えてみましょう!


まず手っ取り早いのが、テーマの変更でしょうか?

WindowsXP用のテーマ と検索をかけると結構出てきます。

今回自分が使ったのはASUSオフィシャルテーマ

ダウンロードして実行するだけで、近代的なデザインになります。





お次はガジェットです。

WindowsVISTAの画面を見ると、右側に時計とか天気予報とかが表示されてますよね?

あれがガジェットです。


色々とガジェット関連のソフトはあるんですが、

おすすめはGoogle Desktop Searchです。

PC内のファイル検索もやたら高速なこのソフトですが、実はガジェットもついてくる…という一つで二度美味しいこのサービス。

DTC.jpg

ただし、グラフィックの表示にパフォーマンスが持っていかれるので、Windowsの起動やソフトの実行が若干遅くなります。(VISTAが遅いと言われるのはこのため)

Pentium4以下の能力しかないCPUでは厳しいかも知れません。

GPU( グラフィックカード)が入っているPCなら多少能力が低くても大丈夫ですが。




もちろん今回紹介したもの以外にも総合的に環境を変えられるソフトは存在します。

たとえばXPをVISTA風に仕上げる『Vistamizer』、Mac OS X風に仕上げる『flyakiteOSX』などがあります。

ただし、レジストリを大幅に変更してしまうプログラムなので、何か不具合が出てしまうかもしれません。その辺は十分理解したうえで使用してくださいね♪
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