パソコンの販売からシステムの構築などをメインとする小さな自営業『オルカ』が勤めるブログです。
コンセプトはお役立ち情報ブログと思っていただければコレ幸いです○┓ペコッ
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プロフィール
HN:
オルカ
年齢:
43
HP:
性別:
男性
誕生日:
1981/06/07
職業:
自営業
趣味:
ニコニコ動画
自己紹介:
2008年に独立した26歳♂
初めてITの世界に飛び込んだわけですが、予想以上に楽しんでます。
得意技はSEO対策と営業スマイル(熟女以外にはダメージ無)で、今後は人畜無害スタイルを目指す。
特長は一重で切れ長な目と、質問を投げかけておきながら話を聞いていないという自己㊥さ。最近は呆れ笑いが起きることもしばしば・・・。
身長175cm、体重67kgという特筆すべき部分のない体型。
当面の目標は、仕事を安定させて結婚をし、親を安心させる事。
将来の目標としては、ソフトウェア業界のスタンスを変える事、またはその切欠を作ること。
初めてITの世界に飛び込んだわけですが、予想以上に楽しんでます。
得意技はSEO対策と営業スマイル(熟女以外にはダメージ無)で、今後は人畜無害スタイルを目指す。
特長は一重で切れ長な目と、質問を投げかけておきながら話を聞いていないという自己㊥さ。最近は呆れ笑いが起きることもしばしば・・・。
身長175cm、体重67kgという特筆すべき部分のない体型。
当面の目標は、仕事を安定させて結婚をし、親を安心させる事。
将来の目標としては、ソフトウェア業界のスタンスを変える事、またはその切欠を作ること。
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最近AuCryptというキーワードでの検索が多いみたいなんで、現在わかっている状況だけでも提供したいと思います。
基本的にAuCryptは、avast!などを使っていると検出されるケースが多いようですね。
他社のウィルス駆除ソフトではほとんど検出されないみたいです。(カスペルスキーでも)
ただこのAuCrypt、立派なウィルスでして・・・
Windowsのカーネル(心臓部ともいえるDLL)を犯してしまいます。
avastで駆除しても、Windowsの復元機能が働いて、再起動時に綺麗に復活します。
復元をオフにして駆除してしまうと、次回以降まともに起動しなくなります。
こうなるとOSの再インストールを実行するか、カーネルを移植するという荒業が必要になります。
そこで私たちが実際に行った対策方法をまとめます。
パターン1
事前にお使いのウィルス駆除ソフトが「カスペルスキー」もしくは「GDATA」以外ならアンインストールしておいてください。
1.Bit Defenderというフリーソフトを使ってウィルスのほとんどを駆除する。
2.COMODOかもしくはZONEALARMというファイアウォールソフトを導入。
3.BDで駆除が終わったらシャットダウンし、OSの再インストール用ディスクを用意し、ディスクからブートする。
4.インストールを進めて、HDDの選択画面になったらRキーを押して修復モードへ。
5.インストールが終わったら起動するので、症状を確認。(おそらく解決すると思います。
パターン2(パターン1の工程1,2は事前に実行してください。)
1.正常なXPのマシンを一台用意し、ubuntuやKNOPPIXでディスクブートする。
2.起動したら
¥C:windowsに入っている、「kernel.dll」をコピーしてUSBメモリなどに保存。
3.正常なマシンをシャットダウンし、問題のマシンをubuntuなどでディスクブート。
4.¥C:windowsにさっきのdllを上書きする。
5.シャットダウンしてwindowsとして起動し、症状を確認。
パターン2については中級者くらいの知識は必要になってくるので、自信の無い方はなるべくパターン1で行きましょう。
もちろんどちらにしても大事なデータはバックアップしておいたほうがいいと思います。
また、カスペルスキーとGDATAはインターネットセキュリティの中でも最強でして、なおかつファイアウォールもしっかりこなしてくれます。
別途ファイアウォールを導入するとエラーが出てしまうので注意。
予断ですが、GDATAはカスペルスキーのOEM。中身は同じです。
基本的にAuCryptは、avast!などを使っていると検出されるケースが多いようですね。
他社のウィルス駆除ソフトではほとんど検出されないみたいです。(カスペルスキーでも)
ただこのAuCrypt、立派なウィルスでして・・・
Windowsのカーネル(心臓部ともいえるDLL)を犯してしまいます。
avastで駆除しても、Windowsの復元機能が働いて、再起動時に綺麗に復活します。
復元をオフにして駆除してしまうと、次回以降まともに起動しなくなります。
こうなるとOSの再インストールを実行するか、カーネルを移植するという荒業が必要になります。
そこで私たちが実際に行った対策方法をまとめます。
パターン1
事前にお使いのウィルス駆除ソフトが「カスペルスキー」もしくは「GDATA」以外ならアンインストールしておいてください。
1.Bit Defenderというフリーソフトを使ってウィルスのほとんどを駆除する。
2.COMODOかもしくはZONEALARMというファイアウォールソフトを導入。
3.BDで駆除が終わったらシャットダウンし、OSの再インストール用ディスクを用意し、ディスクからブートする。
4.インストールを進めて、HDDの選択画面になったらRキーを押して修復モードへ。
5.インストールが終わったら起動するので、症状を確認。(おそらく解決すると思います。
パターン2(パターン1の工程1,2は事前に実行してください。)
1.正常なXPのマシンを一台用意し、ubuntuやKNOPPIXでディスクブートする。
2.起動したら
¥C:windowsに入っている、「kernel.dll」をコピーしてUSBメモリなどに保存。
3.正常なマシンをシャットダウンし、問題のマシンをubuntuなどでディスクブート。
4.¥C:windowsにさっきのdllを上書きする。
5.シャットダウンしてwindowsとして起動し、症状を確認。
パターン2については中級者くらいの知識は必要になってくるので、自信の無い方はなるべくパターン1で行きましょう。
もちろんどちらにしても大事なデータはバックアップしておいたほうがいいと思います。
また、カスペルスキーとGDATAはインターネットセキュリティの中でも最強でして、なおかつファイアウォールもしっかりこなしてくれます。
別途ファイアウォールを導入するとエラーが出てしまうので注意。
予断ですが、GDATAはカスペルスキーのOEM。中身は同じです。
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